海のレシピ project

11/5は「おいしい魚『アイゴ』を食べる日」

「豊後水道のアイゴ一夜干し」の記念日キャンペーンを実施!

2023.10.21 UP

大分県の水産加工会社やまろ渡邉と海のレシピprojectは、11月5日を「おいしい魚『アイゴ』を食べる日」として記念日登録いたしました。海藻を食べる魚「アイゴ」は「磯焼け」の原因の一つと言われており、おいしく食べることで「磯焼け」を減少させ豊かな海の未来につなげていくことを目的としています。

この日を記念して、やまろ渡邉のネットショップにて「豊後水道のアイゴ一夜干し」3枚セットを通常1,458円(税込)のところ、22 %引きの 1,150[アイゴ]円(税込)で販売いたします。

「豊後水道のアイゴ一夜干し」は、解凍後フライパンで焼き目をつけるだけ!ほどよく水分を含んだふんわりとした身と旨みのある脂が特徴で、柑橘を絞って食べるのがおススメです。

●「おいしい魚『アイゴ』を食べる日」記念日キャンペーン概要
期間:2023年10月21日(土)~11月30日(木)まで
概要:「豊後水道のアイゴ一夜干し」3枚セットを通常1,458円(税込)を22 %引きの 1,150円(税込)で販売
特典:ご購入の方に海のレシピプロジェクトからの「サンクスカード」プレゼント
販売場所:やまろ渡邉ネットショップ
https://yamaro-watanabe.co.jp/shop/

●おいしい魚『アイゴ』について
磯焼けとは、海藻が生息する場所「藻場(もば)」が海水温の上昇などにより全国的に減少・消失している現象のこと。海藻を食べる草食魚のアイゴなども、その要因のひとつと言われています。海のレシピprojectでは、市場で値がつかず「未利用魚」に分類されるこのアイゴに新たな価値を吹き込み 、おいしく食べることで海の森=藻場の未来に関わるきっかけをつくっていきます。

私たちがアイゴの一夜干しを商品化するに至った経緯を、2022年の取材記事でご覧ください。

Articles:大分県津久見市・佐伯市
アイゴの可能性を探す旅